【2025最新】北九州の紅葉おすすめ7選！子連れで行ける穴場＆見頃時期を徹底解説2025.11.21

「2025年の北九州の紅葉、見頃はいつ？」「子どもが飽きずに遊べて、親も紅葉を楽しめる場所はないかな？」

秋の行楽シーズン、家族でのお出かけ先に悩みますよね。特に小さなお子様連れだと、**「トイレはあるか」「ベビーカーで歩けるか」「駐車場は近いか」**といった情報が必須です。

そこでこの記事では、地元民だからこそ知る**北九州市内・近郊の「子連れに優しい紅葉スポット」**を厳選。2025年の最新見頃予想とともに、パパ・ママが知りたい実用情報を網羅してご紹介します。

北九州の紅葉見頃はいつ？2025年の予想

2025年の北九州エリアの紅葉は、例年より少し遅めの色づきが予想されています。

今週末から12月頭にかけてが、まさにベストシーズンと言えるでしょう。

まずは移動が楽で、お弁当を持ってピクニックもできる市内のスポットです。「子どもを遊ばせる」と「紅葉狩り」を両立させましょう。

広大な敷地に自然林が残る、ファミリー層に大人気の公園です。「もみじ谷」の紅葉は見事ですが、子どもたちにとっては遊具がメイン。親は紅葉を眺めながら、子どもは遊具で全力で遊べます。

おすすめ度: ★★★★★
見頃予想: 11月下旬〜
子連れチェックリスト:
- 駐車場: 無料（北口・南口あり）
- トイレ: あり（オムツ替えシートあり）
- ベビーカー: 舗装路ありでOK
- 遊具: あり（大型遊具）

「買い物ついで」に行ける手軽さが魅力。小倉城の石垣とイチョウやモミジのコントラストは写真映え抜群です。リバーウォーク北九州が隣接しているため、食事や急なオムツ替えにも困りません。

おすすめ度: ★★★★☆
見頃予想: 11月下旬〜12月上旬
子連れチェックリスト:
- 駐車場: 有料（近隣多数あり）
- トイレ: 公園内・商業施設にあり
- ベビーカー: 非常にスムーズ
- 遊具: 芝生広場にタコの遊具などあり

「歩くのは疲れる」というお子様には、乗り物で楽しむ紅葉がおすすめ。ケーブルカーとスロープカーを乗り継げば、ベビーカーのまま山頂へ行けます。眼下に広がる紅葉の絨毯は圧巻です。

おすすめ度: ★★★★☆
見頃予想: 11月中旬〜11月下旬
子連れチェックリスト:
- 駐車場: 有料（山麓駅横）
- トイレ: 山麓駅・山頂展望台にあり
- ベビーカー: スロープカー利用で山頂までOK
- 注意点: 山頂は寒いので防寒対策を！

春の藤で有名ですが、秋は美しいモミジのトンネルが見られる穴場スポット。春ほど混雑せず、予約なしで入園できる場合が多い（※公式サイト要確認）のが魅力です。静かに散策したい家族向けです。

おすすめ度: ★★★☆☆
見頃予想: 11月中旬〜11月下旬
子連れチェックリスト:
- 駐車場: 無料（広め）
- トイレ: あり
- ベビーカー: 坂道・砂利道が多いため抱っこ紐推奨
- 遊具: なし

「せっかくだから絶景を見たい！」という方は、少し足を延ばしてみましょう。道中のドライブも楽しめるスポットです。

日本新三景の一つ。奇岩と紅葉のコラボレーションは九州屈指の絶景です。駐車場から展望台までは少し歩きますが、道中にはお土産屋さんや食事処が並び、お祭り気分で楽しめます。

「筑前の小京都」と呼ばれる情緒ある城下町。特に「黒門」周辺の真っ赤なモミジは必見です。平坦な道が多いので、小さなお子様とのお散歩にも最適です。

樹齢400年の「大カエデ」は圧巻。お寺の境内に入るため、静かにできる年齢のお子様向けかもしれませんが、その美しさは一見の価値ありです。糸島ドライブとセットで楽しめます。

A. 今回紹介した中では、瀬板の森公園と勝山公園が入場無料でおすすめです。駐車場代もかからない瀬板の森公園はコスパ最強です。

A. 皿倉山などは霧が出ると景色が見えませんが、河内藤園や秋月城跡などは、雨に濡れたモミジがしっとりとして逆に風情があります。ただし足元にはご注意ください。

A. 耶馬渓や秋月などの人気スポットは、昼過ぎから夕方にかけて駐車場待ちの渋滞が発生します。午前10時までに現地に到着するスケジュールがおすすめです。

北九州市周辺には、子連れでも安心して楽しめる紅葉スポットがたくさんあります。

この記事を参考に、ぜひ今週末は家族で秋のドライブに出かけてみてくださいね。